こだわりのふとんクリーニング
（丸洗い）

クリーニング時期の
チェックポイント– Checkpoint –

羽毛ふとんの中の汚れは、なかなか気付きません。
きちんと汚れを落とすお手入れをしていれば、寿命は80年にもなりとても長持ちし、保温性も保たれます。
そのためのにも定期的にお手入れとなる「洗う」ことが大切です。

• チェック01

  使用して3年経った

  使用して3～5年くらいに1回は丸洗いがおすすめです。ふとんの側生地から中の羽毛に汚れが染み込み、側生地と羽毛の劣化につながります。

• チェック02

  汚れや臭いが気になる

  側生地や羽毛についた蓄積された汚れや臭いは、羽毛ふとんを劣化させて機能面や寿命を短くしてしまいます。

• チェック03

  汚れてしまった

  汚れをそのままにしておくと側生地の変色や劣化につながり、破れの原因になります。また、中の羽毛にも汚れが染みこんでしまいます。

• チェック04

  保温力が低下した

  羽毛に皮脂や汚れが蓄積されると機能が低下し空気を含まなくなってしまい、結果、保温性が落ちてしまいます。

• チェック05

  押し入れにしまう時

  使用中についた汗や皮脂が羽毛や側生地へと蓄積されていきます。丸洗いをしてキレイな状態で保管する方が羽毛ふとんの寿命を延ばします。

• チェック06

  アレルギーや喘息がある

  羽毛ふとんを洗っていないと汚れやダニが溜まってしまいます。汚れを落としてから、アレルギー対応加工をおすすめしています。

• 参考

  おすすめするクリーニングサイクル

  クリーニングのサイクルは使用される方によって変わります。

  • 20歳前後･･･毎年
  • 40代〜･･･3年に一度
  • 飲酒喫煙される方･･･毎年
  • アレルギーが気になる方･･･季節の変わり目

  使用される方の年齢や状況によって蓄積される皮脂や汗、汚れ具合が変わってきます。
  また、ポリエステルなどの化繊は帯電して花粉やほこりが付着しやすくなりますので、アレルギーが気になる方はこまめなお手入れをおすすめしています。

クリーニングは寝具の清潔さを保つだけではなく、羽毛の寿命をのばして保温性の低下を防ぐ、大切なお手入れです。
羽毛ふとんのクリーニングが得意な当店にお任せください。