寝具専門店のぼやき。。。羽毛ふとんの洗い方

今日、ネット検索で「羽毛の丸洗い」というキーワードで検索してみました。

そうしたら、そのほとんどが、主婦らしき方の投稿でした。

 

その内容に驚愕したのです。

まさにド素人の意見満載!!!

もし、そのお布団を来年も再来年もお使いになりたければ、ぜひ、このブログを読んでみてください。

だって、家の洗濯機で洗えます。とか 恐ろしいものには、おふろで踏み洗い。なんてものまでありましたから。そしてやってみて ふっくら元どうり♪♪ って書いてあります。

ありえません。ぜーーーったいだめですよ。

洗ったその時は、さっぱりもするでしょうし、汚い色の水を見てほらやっぱり洗わないと。なんて思うことでしょう。でも それは表面上、見える範囲の判断です。

羽毛ふとんは 言ってしまえば、中身がすべて。

足で踏み洗いしたら、中の羽毛がどうなってしまうか想像してみてください。

羽毛の多くは、壊れてしまうでしょうね。

そして、乾燥もとっても難しいんです。

夏用の薄いものなら、ある程度の時間でしっかり乾きますから、大丈夫なんですが、1kg以上もある冬用の羽毛ふとんをしっかり乾かすのは至難の業、しかもただ乾けばいいってもんではないですよね。

ふんわりと羽毛のひとつひとつをきちんとほぐれるようにかわかすのは、結構手間がかかるし、天日干しや家庭の乾燥機でできるのかな??って気がします。乾燥に時間がかかると生乾きのいやーなにおいも発生するのでは??乾燥に関しては、私の想像でしかありませんが。。。

 

その時は、ふっくらもしたし、汚れも取れて満足されるかもしれません。ですが、確実に羽毛の寿命を縮めてしまっていますよ。あと5年つかいたいな。とおもったらぜひ、クリーニング店か寝具専門店にご相談されることをおすすめします。

これからは、羽毛ふとんがどんどん高くなっていくと思われます。今 お持ちの羽毛ふとんは、とても貴重ですよ。そのふとんを購入されたときのお値段で、その品質と同様のものはもう買うことができないでしょう。1年でもながく 暖かさを損なわずお使いいただくためにも、きちんとしたお手入れをしましょう。  

 

ちなみに毎年あらう必要はありませんよ。生地が弱くなってしまいますのでね。

専門店からすすめる お手入れの仕方も以前のブログにのせています。

(寝具のお手入れ 丸洗い編)

参考になさってください。

 

PAGE TOP