まくらを作る

    ステップ1

これ、当店で使用している 枕用のカルテです。

来店していただくとまず、このカルテに記入していただき、合わせて問診をおこないます。

 

堅苦しくないように心がけているんです♪ 

ここで緊張を取っていただいて、リラックスした状態で体験をしていただくためです。

    ステップ2

枕の高さを決める為に、頸椎の高さを測定しています。

 

立った状態で測ります。

なぜ、寝る時に使うものなのに、立った状態で計測するのでしょうか??

 

リラックスして立った状態が、背骨と頸椎にとって一番良いのです。

この姿勢のまま寝る事が とても大切。

まくらは、その姿勢を取った時にできる敷き布団の隙間を埋めるためのものという考え方なのです。

 

しかし、ただまっすぐ立てばいいものでもないのです。

ここからがプロの技。

一番よい 首の傾斜角度に 上の写真の 計測器をあてます。

そこから  

 ◎頸椎の深さ

 ◎後頭部の高さ

 を、出すんです。この数字をベースに枕作成に進みます。

 

    ステップ3

いよいよ まくらを作る工程です。

 

先ほどの 頸椎と後頭部の数字を参考に 私が幾つかピックアップをして

それを元に5mm単位で調整をしていきます。

 

5mmのちがいなんて感じるの??

そう思われるかもしれないのですが、ほぼ100%の方が

 

  5mmでこんなに 寝心地が違うの??

 

と、おどろかれます。そして、半信半疑だった人も 枕の重要性にきづくのです。

         

 

仰向けの高さができたら、次は、横寝です。

 

横寝ようの高さも決まったら、今度は寝がえりのしやすさも考慮して再度微調節を

くりかえします。この時の微調節は 2~5グラム単位の本当に微調整です。

もうご本人様では 感じない程の調整をして 完成になります。

 

   *** あなただけの枕の完成です!! ***

 

 

これで 完成となりますが、実はあなたにとって一番良い枕を作るにはちょっとしたコツがあるんです。

本当の完成は 店ではわからない。と言う事です。

 

自分の敷き布団の上で寝て一晩寝てみて答えを出しましょう。

 

そしてここからがコツ。

その後の アフターフォローをしてもらうって事なんです。

 

たった5mmで、寝心地の違いを感じることのできる私達の体は、正直です。

枕を作ったお店の敷き布団と、あなたの敷き布団のやわらかさが違えば、

当然5mm程度の沈みの違いがあるのが当然です。

 

もし、お店の布団よりも硬くって沈みこみがなければ、店で完璧にした枕では低いのです。

逆に、 やわらかければ、 より体が沈んで、枕は高く感じるはずです。

 

その時に、再度調節にお店に来店して、調節をしてもらう。

 

これが コツです。

 

そして その後も、使っている間にいろんなことがきっとおきてきます。おおげさですが(笑)

 たとえば----

Aさん   前は良かったのに、最近 まくらがあってない気がする、、、

Bさん   長くつかっているせいか、臭いがするようになった、、、

 

気になることがあったら、遠慮なく当店にご相談ください。

 

Aさんのような方は、たくさん来店されます。

まくらは消耗品ですので、どうしても へたってきます。

以前より 低くなったってことです。

そんな時は、中身の素材と同じ物を補充して高さ調節ができます。

 

Bさんのような方も来店されます。

 まくらは、洗うと乾燥が大変なのではないでしょうか?生乾きだと悪臭の原因になりますし。

 そんな時は、当店では、 バクテリサイトという 病院の手術室と同等の殺菌効果のある処置を

 提案させていただいてます。1回500円と格安!!臭いは一発でとれちゃいますよ。

 

 この前は、こんな方が見えました。枕をほしておいたら、なんとカメムシが中に入り込んでしまい、

 このカメちゃんの臭いがずーーーっと とれなくって困ってる。という相談でした。

 ご本人は、真剣なのですが、思わず、笑ってしまいました。

 (でも残念ながらバクテリサイトでは、臭いは消すことができなかったのですが。。。)

 

まくらは、大切です。

そして、メンテナンスをすることで(微調節)長く、その効果を発揮してくれるものです。

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